日本に住んでいる外国人の方でどのようなアプリを入れたらいいのかわからないといった方は多いと思います。
また、初めての日本という方は不安がたくさんあるでしょう。
そこで、不安を解消し生活をより良くするのに入れておくべきアプリをご紹介します。
□外国人が日本に来て入れるべきSNSアプリとは?
まず初めに、アプリの主役とも言えるSNSをご紹介します。
世界ではWhatsAppやFacebookが人気を誇っていますが、日本ではLINEやTwitterに人気があります。
ただ、それぞれ異なった目的で使用するので目的別に紹介します。
*コミュニケーションとしてのLINE
まず、日本で圧倒的なシェアを誇っているLINEですが主に友達や家族とのコミュニケーションツールとして使われます。
友達や家族とのやりとりで必ず使用することになるので、LINEは入れておきましょう。
基本的に連絡手段としてのアプリはLINEさえ入れておけば問題ないでしょう。
*情報収集としてのTwitter
一方でTwitterも人気があります。
主にTwitterは情報収集や自分の感情をテキストベースで投稿する目的で使われます。
Twitterにはリツイート機能といった拡散機能があるので、重要な情報や今世の中で何が流行っているのかを知れるでしょう。
また、自分も投稿でき、そのときの感情や意見などをフォロワーに共有できます。
Twitterは便利ですが、必ず入れておくべきとは言えないでしょう。
しかし、日本でのトレンドを知っておきたい、自分の感情を表すツールが欲しいといった方は入れておくと便利です。
*親しい人の日常がわかるInstagram
海外でも大変人気なアプリなので知っている方も多いと思いますがInstagramは日本でも大変人気のあるアプリです。
Twitterと違い拡散機能がないので、親しい友達と密なコミュニティを築けるのが大きな特徴です。
また、24時間で消えるストーリー機能があり多くの人がこの機能で日常の様子を投稿しています。
□SNS以外で必須のアプリとは?
次にSNS以外で入れておくと便利なアプリをご紹介します。
それが「乗換案内」です。
これは電車の時刻やどの駅を経由するか、どのホームに行けばいいかなど、電車を乗るときに必要な情報が全て分かるアプリです。
電車を使用するといった方には必須のアプリでしょう。
□まとめ
今回は、SNSを中心に日本に来たときに入れておくべきアプリをご紹介しました。
特にLINEは必須のアプリなので、現在入れていないのであれば今すぐに入れるようにしましょう。
日本に来て不安な方も多くいらっしゃると思います。
そのような方達に向けた情報を日々発信しているのでぜひブックマークしてみてください。