コロナ渦の今、人々の生活様式が変わってきています。
コロナに感染しないために、また感染拡大を防止するために、各個人が自分の生活スタイルを意識する必要があります。
今回の記事では、コロナ感染対策のための生活のポイントについて解説します。
□コロナ感染対策のための新しい生活様式とは
コロナに感染しないためにも、一人一人が新しい生活様式に切り替えて、感染対策を徹底する必要があります。
手洗いとマスク着用は基本的な感染対策です。
特に外出した後や咳をした後に、口や鼻、目など触る前には手洗いを徹底しましょう。
マスクの着用は自分のためだけでなく周りの人への感染を防ぐために必要なことです。
もしマスクを着用していない状態で咳をする場合は、口や鼻をティッシュで覆うなどの咳エチケットを心がけましょう。
また、集団感染を予防するためには、3密の回避がとても大切です。
3密とは、換気が悪い場所、人が密に集まって過ごす場所、不特定多数の人が接触する恐れがある場所のことです。
これらのような場所にはできるだけ行かないようにしましょう。
ソーシャルディスタンスという言葉はもうすっかり定着していますよね。
外出する際は、人と最低でも1メートル以上の距離を保ちましょう。
□コロナ感染予防のための運動と食生活のポイントとは
外出自粛ムードの中、外出する機会が減ったために運動をしていない方は多いのではないでしょうか。
屋内で過ごす時間が長いと、体力の低下、生活習慣病の発症や生活機能の低下をきたすリスクが高まります。
健康を維持するためにも、コロナの感染防止を意識しながら運動しましょう。
家の中では、テレビ体操やラジオ体操がおすすめです。
家の中にいるとどうしても座っている時間が長くなりがちですが、できるだけ体を動かすようにしましょう。
コロナの影響で普段とは異なる生活を送っていると、食生活が乱れてしまう恐れがありますね。
ウイルスに負けないためには、3食規則正しく、バランスの良い食事をとることが大切です。
お菓子の食べ過ぎは肥満の原因になったり、栄養の偏りにつながったりするため、食べ過ぎないよう注意しましょう。
間食は量や質、回数を考慮し、1日の栄養素の不足分を補えるような食品を選びましょう。
□まとめ
今回はコロナ感染対策として徹底すべきことや運動、食生活のポイントについて解説しました。
コロナの感染を防ぐためには、各個人が手洗いやマスク着用など基本的な感染対策を徹底する必要があります。
コロナに負けないような生活を心がけましょう。