日本で美味しいお寿司を食べよう!お寿司の種類をご紹介!

By 管理者

日本の食べ物といえば、「お寿司」といっても過言ではないほど、お寿司は国内外から人気を集めています。

そこで今回は、お寿司の種類とお寿司の中でも人気の高いネタをご紹介します。


□お寿司にはどんな種類があるの?


最初に思い浮かべるのは、「握り寿司」でしょう。

江戸時代に生まれた種類で、これにより新鮮な魚を使用してその場で握ったものを食べるスタイルを確立しました。

このスタイルが忙しい町人から人気を集め、握り寿司は広まりました。


ウニやイクラといったそのまま握ることのできない具は、海苔で土手を作ることで「軍艦巻き」として提供されました。

今日では、コーンをマヨネーズで和えたものも、お寿司の変わり種として提供されています。


また、寿司は寿司屋だけでなく家庭にも広がり、海苔巻きやちらし寿司、稲荷寿司という種類も登場しました。

「海苔巻き」の中にも、単品の具を巻いた細巻きと、魚だけでなくキュウリや卵焼きなど沢山の具を巻いた太巻きがあります。

アイデア次第で様々な具を組み合わせられるため、子供から大人まで楽しめることが魅力です。


「ちらし寿司」は、見た目が華やかなので祝い事に多く用いられています。

海苔巻きと同様好きな具を組み合わせられる上に、簡単に作れるため人気が高いのでしょう。

「稲荷寿司」は、酢飯を油揚げで包んだもので、最近はゴマや野菜を混ぜた様々な種類が生まれています。


ここで、少し時代を遡ってみましょう。

寿司は元々魚をどのように保存するか考える中で生まれたものであり、保存性が重視されていました。

それが、「なれずし」です。

米と魚を一緒に漬けて乳酸発酵されたもののことで、独特の風味と酸味が特徴的です。


なれずしから発展して、発酵する代わりに酢飯を使用した「箱寿司」や「押し寿司」が誕生しました。

ますのすしや柿の葉寿司がよく知られています。


□どの寿司ネタが人気なの?


沢山の種類がありますが、中でも人気の高いネタを2つご紹介します。

1つ目は、マグロです。

マグロ、中トロ、大トロと沢山の種類でネタが展開されており、どのネタもとても人気です。

味は勿論のこと、見た目に高級感があるのも魅力なのでしょう。


2つ目は、サーモンです。

サーモンは大人から子供まで幅広く人気があり、さらには海外の方にも喜ばれるネタです。


□まとめ


お寿司の種類と人気の高いネタをご紹介しました。

一般的な握り寿司も良いですが、たまには古い時代からある押し寿司や箱寿司に挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

この記事をご参考頂ければ幸いです。


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